梅雨入り本番となった6月、名古屋本社では2件の竣工DRを行いました。
担当スタッフの説明を受けながら完成した物件を視察する竣工DRは、実際に目で見て中に入って物件を体感できる数少ない機会です。
今回は、マンションの花形とも呼ばれるエントランスについて注目しました。
1件目は名古屋市内の物件。
エントランス目の前に何やら光るものが。
大判の組格子でした。ひとつひとつ職人さんの手作業でつくられているそうです。
模様と割り方が一枚一枚異なっていて目を引く美しさでした。
2件目は岐阜の物件。
ラウンジの壁面飾り棚が印象的です。
壁、床、ファブリックのトーンが揃えられていて、差し色のブラックが空間を引き締めていました。
集まっているスタッフの視線の先には…
こんな景色が。中庭のつくりも石の配置や植栽の選定次第で印象が変わります。
夜、照明が灯っている中庭も見てみたいものです。
エントランスひとつ取っても、様々なみせ方がありました。
担当スタッフの皆さん、視察の機会を設けていただきありがとうございました。