こんにちは。ついこの間まで大雨が連日のように降り続いた天気から一変、ここ数日は３０度を超える真夏日が続いています。
先日、東京オリンピック・パラリンピックの開会式が開かれ本格的に幕が開けましたが、検査をするたびに陰性と陽性が変わる選手や「日本で働きたい」と失踪する選手など開催前からいろいろありますが、せっかくやるのだから、選手たちには頑張ってもらいたいですね。（東京オリンピック・パラリンピックについては、前回の記事で取り上げられているのでこちらをご覧ください。）（https://www.miwa-sekkei.co.jp/blog/3704/）
幕が開けるといえば、東京本社があるクリスタルハウスの修繕工事もようやく（足場）幕がとれ、生まれ変わった姿が見え始めています。
前置きが少々長くなりましたが、今回は私が気になっていることについてお話します。入社して早４か月、通勤する中で毎日気になっていたものがあります。それがこれ。
東京本社１階EVホールに貼ってある「タイル検定」のポスター。大学の卒業論文でタイルのことを少し触れていたのでずっと気になっていました。タイル検定とは、一般社団法人全国タイル業協会が主催する独自の検定で「より多くの人にタイルについて知ってもらい、また、タイル業界への自己啓発につなげる活動」だそうです。先輩たちが１級建築士の試験勉強をしている中で、今年は受験しない私も業務とは別に何か身になることはできないか。 。 。
＼ということで、受けることにしました。／
さっそく推薦図書を買って勉強です。
冒頭で触れたクリスタルハウスの修繕工事、正直言うと私個人としては、入社直後に工事が始まってしまったので足場幕が張られた状態のクリスタルハウスの方が馴染みがあるんですよね。しかし、タイル検定を受ける身としてはもう少し修繕前の姿を見ておけばよかったなぁと後悔。
話が逸れてしまいましたが、タイル検定は１級も２級もWeb上で受験ができ検定料も安いので、気軽に自分のペースで進めることができます。話のネタ、そして新たな知識の蓄えとして皆さんもいかがでしょうか。
目指せ、年内に１級合格。そしてmiwa グループ初？のタイル検定１級保持者。こんなことを書いたら誰かに越されそうですが、狙います。