皆様、初めまして。今年の4月から名古屋本社に入社した山田さつきです。
このブログを書いているときは入社して約1か月が過ぎたぐらいですね。覚えることがたくさんあって大変ですが、1日も早く会社に貢献できるように頑張ります!
東京本社の方たちとはまだあまり面識がないので、お会いする機会があれば、是非話しかけてください!
さて、ここから本題ですが、先日私はRitzwellという家具ブランドの展示会に先輩方と行ってきました。場所は栄にあるナディアパークというところです。
実は「仕事で展示会に行く」って密かに憧れていたので、内心ウキウキしていました笑
Ritzwellは1992年に福岡で創業した家具ブランドで、現在では東京・大阪にショールーム、イタリアのミラノに海外オフィスを構えるほどです。
今回は私が特に印象に残った3つの家具をご紹介しますね。
JABARA SIDEBOARD
「蛇腹戸」のモダンな美しさが際立つサイドボード。
このサイドボードは真ん中の取っ手を引くと蛇腹部分が左右の面を通って、後ろの面に収まる作りになっています。
実際にスタッフの方が実演で開けてくださいましたが、そんな収まり方あるんだと驚きました。
この感動は文章や写真でお伝えするよりも実際に見て、触ったほうがいいので皆さんも機会があればRitzwellに行ってみてください!
LIGHT FIELD
クッション素材と革の絶妙なバランスが美しいソファ。
なんとこのソファ、1つ1つのパーツが取り外し可能なんです。
例えば、ひじ掛けの部分だけ擦れてきたから、革を張り替えたい・ペットが革をガジガジしたから張り替えたいなど臨機応変にメンテナンスが可能です。
デザイン性と機能性に優れた唯一無二の一品ですね!
IBIZA FORTE
寺社仏閣の屋根にみられる「そり」を彷彿とさせるローテーブル。
私はこのテーブルを見たとき、絶妙なそりに目を奪われました。テーブルはものを水平に置くために面をすべて水平にするのが基本である中、まさか反らすなんて!
しかもそのそりは邪魔をせずにテーブルとしての機能もしっかり果たしている…。まさに職人さんがなせる技ですね。
今回は3つだけ紹介しましたが、まだまだ素晴らしい家具がたくさんありました。私はこの展示会で初めて目にするタイプの家具が多かったので、今後の家具選定に関して大いに勉強になりました。
皆さんもこのブログを機にRitzwellに少しでも興味を持ってもらえると嬉しいです!
それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。