予防を目的としてスタートした 在宅勤務が始まってもうすぐ３年です。
間もなく弊社では本格的な在宅を活用した勤務は 一旦終了となりそうですが、 その前に私の在宅勤務の環境を紹介します。
ノートパソコンを持ち歩きながら 場所に縛られず仕事をするスタイルがある程度定着しましたね。
私は在宅勤務の場合、 自宅のダイニングスペースで日中作業をしています。 子供が帰宅する時間が業務時間とほぼずれているので そうすることにしました。
ワークスペースは別にあるのですが 資料を広げて作業することも多いので 広さと居心地を優先して 在宅勤務をはじめてから半年ほどで ダイニングに引っ越し？ました。
ダイニング上部は吹抜で開放的、 陽の光が気持ちのよい空間です。
また、オフィスではずっと背もたれのあるチェアに座っていましたが 自宅ではもっぱら、背もたれなしのスツールに座って作業しています。 以外と疲れません。 このスツールは岐阜県のヒノキの無垢材でできていて自分で組み立てました。
足の触れる床板は地元の埼玉県の杉材を張っています。 こちらも感触が柔らかく、温かい感触で足が疲れません。 快適に過ごしながら仕事をすることで より集中して業務に向きあえていると思っています。
在宅勤務自体がなくなるのは、 少し名残惜しい気持ちもありますが オフィスではまた違った形でパフォーマンスの上がる ワークスペース・スタイルを追求していきたいです。