社員紹介
深澤 朋美
TOMOMI FUKAZAWA
2006年入社／戸建室 室長代理
社内インタビュー
Q. 入社してからどんな仕事をしていましたか？
入社から数年はマンション意匠設計のサポートとして、図面作成、模型作成、役所との事前協議、また外構やエントランスの計画、照明計画、耐震診断等様々な業務に携わりました。
Q. 現在はどんな仕事をしていますか？
現在は木造戸建分譲住宅の設計を主に行っています。
たとえ辛い時があっても楽しく仕事ができないといい設計は出来ないと思っているので、楽しく、仕事ができるよう心がけています。
木造戸建分譲は設計期間がマンション等に比べ短く、また意匠・構造・設備と一人で完結する設計業務の為、女性としての自分のライフスタイルに合わせ、設計に携われると思います。
Q. 社内の雰囲気はどうですか？
月はじめの土曜研修日には他社の方をお招きして講習会を開催するなど、ショールームや建材メーカー様の工場見学など、よりよい設計が出来るよう知識、技術の習得の為に社員全員意欲的に活動していると思います。
また春には花見、秋にはBBQを全社員で行ったりと、社員同士交流を持つ機会が多く、以前には富士登山、マラソン等に女子社員有志で参加したりしました。とてもアットホームな会社です。
Q. 今後、挑戦したいことはありますか？
木造・木質建築の市場は近年改革が進んでいます。地場の木材を使った大規模建築や、防火・耐火に関する法制度、技術の開発・研究も進み関心が高まっており、木造の中大規模建築に取り組んでいる企業が増えてきています。三輪設計でもそのような時代の波に乗れるよう、木造の大型物件等、用途にとらわれず様々な設計にチャレンジしていきたいです。
Q. 設計するときはどんなことを考えていますか？
はじめて現場で、大工さんが自分の書いた図面を手にとり、作業されているのを見た時は、とても緊張しました。木造戸建は自分で書いた図面がそのまま施工図となる為、それまでよりも作図に気を付けるようになりました。必要な情報が掲載されていれば建物を作ることは可能だと思いますが、設計事務所の売っている「商品」は主に図面であるため、なるべく見易く、わかりやすく、自分のしたいことが相手に伝わり易くなるよう留意しています。
Q. どのような人に入社してほしいですか？
前向きで、待ちの姿勢ではなく、積極的にいろいろな事にチャレンジでき、仕事で接する相手の気持ちを考えて仕事に取り組める方。
Q. 休日の日はどう過ごしていますか？
最近はキューバの文化に興味があり、週１、２回はキューバのダンスを習いに行っています。夏には海が好きなのでマリンレジャーを、気候がいいときにはキャンプ等アウトドアを楽しんでいます。社会人になりなかなか長く休みが取れないと思っていましたが、会社の制度のおかげで海外旅行に行くこともできています。
